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Jiro×Negai
| 秋ちゃんみたいに流れに乗ってみた!(ぺか/違うかなァア) |
| (現在の時刻は、日時変更線を越える少し前。ゆるり、といつも通りといえばいつも通り、異なるといわれれば確かに異なるかもしれない笑顔を―彼は浮かべていた。大きなあくびをひとつこぼしたことは間違いないのだろう。心なし、笑みに眠気が交えられているのは事実なのだから。それもそのはず。まぁ、いろいろとわかりやすい形で動いていたといえば動いていたかもしれない芥川のことである、本当にどこから情報が漏れたんだろう、と舌打ちを何度うったことだろうか、背後g/だまれし/考えてみれば、先日に来た際―尤もそのときは、彼ではなく彼の身内が、だが―の用件は、個人日記の提出。ともなれば、次は―、と示唆される休学または不定期などではない。というか、タイトルをみれば一目瞭然なのだが。隣のいるのは彼女。現在は帰宅途中という設定だったと思う/!/のために歩きつかれたか、それとも別の事情か。少なくとも、湿度は高いものの気温はそう高くないはずであるから、現在の芥川の状況―頬に赤みが増すこと―は、異常なのだろうか。―目の前にそびえたつ扉。とんとん、と少々遠慮がちにドアをノックをしてみよう。そのあたりの礼儀はしっかりしているはずだ。そっと扉を開けば、どこか重そうな―否、気恥ずかしそうな足取りで中に入っていこう。テンションの高いときの彼の顔―あの爛漫とした明るい表情―とは少々違う笑顔がうかんでいる。そこには、やはり緊張が混じっているのだろうか、)え、っと………。今日、6月15日に3年生の来栖願と、3年の芥川慈郎がハート制度を結んだ、よーなんか、人の名前を呼び捨てとかあんまないから、新鮮な感じー(へらり/うんン)えっとね、とりあえずすっごく、かっこいいこと、とか、きゅーん、てさせること、はできないんだけど……ど、どうすればいいんだ、ろ(おろおろとどこかあわてた視線は、彼女へと送られたことは確かなこと。それから、少々の間彼女の言葉を待って―またあくびをひとつ。きっとそこから帰路についていくことだろう、と思われる。) |
| じゃあ敢えて脱線してみせます(きりr/待ってくれ) |
| (遅くなってごめんなさい/初っ端/彼と帰宅する途中で報告に行こう、と云う話になったのは事実。だけれどもこのまま迷ってしまいたいくらいd/なんだと/逃げ出したいほどの羞恥に駆られながらも彼の横で歩を進めれば、ちらと彼を盗み見る繰り返s/待ってくれ/正直こんなこと初めてで良く分からない―と云えばそうなのだけれども、之ほど愛おしいと感じたのは彼が初めてで。自分の中こんな感情があったなんて気付かなかったけれど、其れに気付けて嬉しくないかと問われたのならば答えは否。こうして彼と歩いて居られることが、彼と歩いても良いと云う事が、堪らなく嬉しい。ああこんなこと知れたら一部の人に笑われるんだろうななんて思ったりもして/本当帰れ/不意に視線を上げて彼の顔を見ると、ほんの僅かに色が着いた頬が目に入った。其れに気付けばゆるりと嬉しそうな笑みを浮かべるものの、小さな変化過ぎて気付かないだろうk/待って/やがて到着してしまった学園管理室、彼がノックするのを待ってから同じタイミングで中へと足を踏み入れた。入った後も暫くは黙ったまま彼の言葉を全て耳に入れて。最後に彼に視線を送られたのならばにっこりと笑みを返してから視線を戻して)――ええと、ジロー…慈郎さんの仰る通りなのですけれど、も。6月15日に3年の私来栖願と同じく3年の芥川慈郎さんがハート制度を結びまし、た。……ええ、とですね、あの、ちょっと恥ずかしいんですけれど、も。慈郎さんはこう言っていますけれど、わたしにとっては格好良いところだってありますしいつだってきゅー、ん?てさせて頂いていま、す(もごもg/ああああファイトォ)ですから誰にも渡したくありませんし渡すつもりも無いです、し。……想像している以上に、好き、なんです、だから、ええと(結局言いたいことは纏まらないまま、限度を超えた羞恥で口を閉じた。暫く黙り込んだまま気持ちを鎮めようと。落ちつけば彼に「行きましょうか」なんて声を掛けて帰路へと着くはずのだろうけれど、其れが来るのは果たしていつだろうk/最後) |